続・wcwidth と East Asian Ambiguous Character Width 問題

[NetBSD][Cygwin] wcwidth(3)より:

そもそもL prefixはC localeつまりPortable Character Set以外ダメで、multibyteは扱えないでっせ

動けばいいやーレベルのテストコードなんで大目に見てつかーさい(^^;
# 文字コードも表示してるのは、期待通りにコンパイルされなかったときに検出するためだったり。

対応するのは定義ファイル書けばすぐなんですが、/usr/share/localeの
容量問題というのがあるので、誰か文句言ってくるまでは放置しようかと思ってたとこ。

なるほど。単に容量の問題であって、積極的に「1でなければならない」と判断してそうなってるわけでないんですね。
ちなみに、直すとしたら「LC_CTYPE=ja, ko, vi, zhなら2を返す」になると思っていいですか?

I'm not happy with the idea of a cygwin-specific solution (or workaround).

なんて言われて、このやろー、と思ったりしてたので、ある程度反論できるネタが欲しいな、と。

そもそもUnicodeとwcwidth(3)って結合文字とかとも食い合わせ悪いですしねぇ、困ったもんだ。

まったくで。┐('〜`;)┌ その割には意外といろんなとこで使われてるんだよな……。

もうwcwidth(3)はobsoleteにすべきですが、替わりになるlayout engineの標準が無いという。

どこに向かって叫べば改善されるんでしょーねぇ……。
個別パッチに付き合うのはもう嫌だポ……。